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募集要項

給与や待遇、キャリアアップ、教育制度など。
事業を立ち上げたばかりの時には、
考える余裕さえ、ありませんでした。

2010年12月1日、大阪府和泉市においてPISOLA 1号店が誕生しました。
オープン当初はまったくと言っていい程お客様にご来店いただけず、非常に厳しいスタートとなりましたが、日々の営業努力の積み重ねにより、今では2桁の店舗数を展開し、本部事務所PISOLA CREATIVE OFFICEを設立できるほどに成長しました。
今後も既に複数の出店が確定しており、さらに直営だけでなくフランチャイズ加盟企業様の出店も確定しております。
(2020年には合わせて50店舗にまで拡大することが目標です。)
現場をイチから経験した私が、こうしたビジョンを描けるようになったのも、考える時間ができるほどの、ゆとりが生まれたからでした。
そう思えたからこそ、今度は一緒に働く仲間のためにも、将来のビジョンを描けるだけの職場環境を整える取り組みを始めています。

実働8時間&ノー残業デーの実施

私が現場にいた頃は、残業は当たり前で、毎日昼夜問わずに長時間働き続けていたこともありました。
そんな状況では、目の前の仕事のことしか考えられなくなります。
そこで、実働時間は8時間を基準とし、事務処理などの残業も1時間以内に切り上げる取り組み、1週間に1回のノー残業デーを実施する取り組みを始めています。

年間休日を約1.2倍に増やします

現在90日前後である休日を105日にまで増やす計画を進めています。
もちろん現状として休日出勤はありませんし、今後もさせません。
休む時はしっかり休むのも仕事です。

年収のベースアップと評価基準の作成

現在、店長の標準年収は約460万円(月給32万円+賞与)。
これを2020年には520万円(月給36万円+賞与)ほどまで引き上げる計画です。
そのために、誰が見ても公平と思える評価基準をつくりました。
業務習得度、業績評価、行動評価など、努力や頑張りといったプロセス面も客観的に評価できるように運用していきます。

入社年次や年齢に関係なく店長に抜擢

今、最年少の店長はなんと21歳。
しかも入社して1年半で抜擢されました。
他にも中途採用で入社されて、同じく1年半ほどで店長になった仲間もいます。
誰もが公平に評価されるという、何よりの証と言えるのではないでしょうか。

様々なポジションを目指せるキャリアプラン

「PISOLA」はレストランですが、活躍の場はキッチンやホールだけではありません。
店長クラスになれば店舗運営やマネジメントも学べ、さらにその先にはエリアマネジャーやSV、トレーナーの道も。
ゆくゆくは経営企画や人事、広報PRといったポジションも考えています。

想いを共有するためのスタンダードブック

ここまで作りこむの!?と驚かれるくらい、私たちの理念や心構え、行動指針などをまとめたスタンダードブックを作成しました。
役職や店舗が違っても、これがあることで日々の仕事や取組でも判断に迷わなくなります。

負担を減らし業務を効率化するためのマニュアル

マニュアル通りではお店や人の個性が活かせないと思われる人がいます。
でも、必ずしもそうではありません。
標準化できる業務はマニュアル化し、社員教育や日々のオペレーションを効率良く行うことで、労力や時間が大幅に軽減されます。
そうして生まれたゆとりがあってこそ、個性を活かすことができるのだと考えます。

6年でここまで成長できた
ビジネスモデルの可能性

事業を立ち上げたときから、新しいチェーンストアモデルを創り上げたいとずっと思ってきました。
マニュアル化するところはして、素材選びや手作りにはこだわり続ける。
日々、ブラッシュアップを繰り返し、やっと多店舗展開できるだけの可能性が見えてきたのが、まさに今なんです。

この仕事を人に自慢したくなる会社に

私は飲食の仕事が大好きです。
ただ、転職してきた当時は、ロードサイドのレストランで働くことを誇りを持って人に話すことができませんでした。
なぜなら、初めて就職した一流ホテルに比べて、安価なレストランで働いていることに、どこか劣等感を感じていたからです。
でも、今は違います。
価値があるというのは、価格が高いということではないことに気付いたからです。
近い将来、ここで働いていることに誇りを持って人に自慢してもらえるような会社にするために。
一緒にこれからの「PISOLA」を創っていってはいただけませんか。